はじめに
私はアルバイトで接客業をしている時、何度か怒られる事がありました。しかしそのほとんどに対して「落ち込む」というような個人的な感情になることはありませんでした。今回はその理由について解説していきます。
結論:「責任」と「感情」を分けられたから
接客で怒られたときに落ち込まなかった一番の理由は、
出来事を「責任」と「感情」に分けて考えられたことです。
- ミスをした → 自分の責任
- 怒られたことによる不快感 → 感情
この2つは本来別のものですが、まとめて受け取ってしまうと「自分が否定された」と感じやすくなります。
私はこの2つを分けて捉えたことで、必要以上に落ち込まずに済みました。
理由①:責任は受け入れるべきものだと考えた
まず、ミスをしたこと自体は明確に自分の責任です。
ここは言い訳せず、そのまま受け入れるべきだと考えました。
ただ、「責任を取ること」と「自分を否定すること」は別です。
- ミスをした → 改善する必要がある
- 自分はダメだ → 必要のない解釈
責任だけを引き受けて、余計な解釈を乗せなかったことが、落ち込みにくさにつながりました。
もちろん、最初は怒られたことに対し落ち込んでしまったり、少し反抗的になるようなこともありましたが、私がやってみた中で一番効果的だったのは「自分で言語化する」ことです。例えば、コンビニのバイトでレジを打ち間違えて、後でお客さんに怒られてしまったとします。その時、最初は「怒られた」という衝撃で頭が回らなかったとしても、「何がいけなかったのか」→ちゃんと見ていなかった「次はどうしたら防げるか」→確認をちゃんとするなど、自分なりに言語化して反省をすることで感情的にならずに状況を受け止めることができ、次に活かすこともできるようになりました。
理由②:感情は処理すればいいものだと考えた
怒られたとき、不快な気持ちや焦りが出るのは自然なことです。
ただ、それを「自分の価値の低さ」と結びつける必要はないと考えました。
感情はあくまで一時的な反応であって、
- 放っておけば薄れるもの
- 行動とは切り離せるもの
として扱いました。
その結果、感情に引っ張られずに次の行動に移ることができました。
理由③:考えるべきは「次にどうするか」だった
責任と感情を分けて考えると、自然と意識は「改善」に向きます。
- どこでミスをしたのか
- 次にどうすれば防げるか
この2つに集中できる状態になります。
逆に、感情と責任が混ざると、
- 落ち込む
- 自信をなくす
といった方向にエネルギーが使われてしまいます。
私はそれよりも、「同じことを繰り返さない」方が合理的だと感じました。
そもそも落ち込むことは必要なのか
ここで考えたいのは、「落ち込むこと自体に意味があるのか」という点です。
落ち込むことで反省が深まる場合もありますが、
それが行動につながらなければあまり意味はありません。
重要なのは、
- 責任を正しく認識すること
- その上で行動を変えること
であって、感情の強さではないのではないかと思います。
まとめ
接客で怒られたときに落ち込まなかった理由は、
- 「責任」と「感情」を分けて考えたこと
- 責任だけを引き受け、余計な解釈をしなかったこと
- 感情に引っ張られず、改善に意識を向けたこと
この3つが大きかったです。
怒られる経験は避けられないものですが、
その捉え方によって、その後の行動は大きく変わると感じています。

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